レジを買い換えるのに補助金がもらえる?~新しく入れ替えるならタブレット型のPOSレジがオススメ!~

新しくお店をスタートさせるためには、色々なモノを準備しなければなりません。
お店の内装や陳列するための棚、パソコンやもろもろの備品など、細かいものまで上げていったらキリがありませんよね。

ただ、どうしてもお店をやっていく上では欠かせないアイテムと言うモノも存在します。

その代表的なものが、お客様からの売上を管理したりレシートを管理するための「レジスター」です。

レジの中でも高機能と言われるPOSレジは、専用の端末を買うと数十万円する金額になってしまいます。

ただ、最近は「タブレット型のPOSレジ」というものが登場して、このPOSレジ業界に大きな変革をもたらしているのです!

 

タブレット型のPOSレジとは?

簡単に言ってしまえば「自分が持っているPCやタブレットなどをレジとして使用する」のがタブレット型POSレジの大きな特徴です。

POSとは「Point Of Sale」の略語。
一般的なレジでは、単に売上を集計する機能しか持たないのですが、POSレジの場合には登録の方法によって、売上だけでなく色々な情報も管理する機能を持たせることが出来ます。

▼ どんな年齢,性別,人数のお客様がいくら何を買っていったか
▼ 何時にどのくらいのお客様が来たか
▼ このお客様は前回どのような商品を購入していったか

データの登録方法にもよりますが、様々な情報を管理することが出来るのがPOSレジの特徴です。

そのPOSレジをタブレットなどの高機能端末で処理することによって、データの収集を可能にしているんですね。

タブレット型POSレジのメリットとは?

 

タブレット型のPOSレジは急速に普及していますが、その理由は何よりもその手軽さにあります。
導入するコトで得られる3つのメリットを整理していきましょう。

 

① コストを大幅に削減できる

今までPOSシステムのレジを導入しようと思うと、レジの端末だけで数十万円するような費用がかかります。
また、在庫管理や顧客管理まで行おうとするとさらに費用がかさむので、100万円以上するようなことも良くある話でした。

それに対してこのタブレット型のPOSレジの場合、最初にかかる費用はタブレット端末だけでもOK。
例えばもともとiPadなどを持っていれば、それがレジの代わりになります。

お店などの場合にお金を入れておく場所(キャッシュドロア)とレシートを印刷するプリンタだけ追加で購入すれば、十分な機能を備えたPOSレジに早変わりします。
タブレットとこれらの付属品を買ったとしても10万円前後で済んでしまうので、従来よりもかなり負担は減ります。

さらに月額利用料が無料のサービスもありますので、コストのメリットは非常に大きなものになりますよ!

 

② クラウド会計などのソフトと相性がいい

タブレット型のPOSレジは、クラウドサービスを利用しているものが多いです。
ですので同じクラウドサービスであるクラウド会計ソフトと非常に相性がいいのです。

例えば、POSレジで集計した売上データをクラウド上にアップしておけば、自動的にクラウド会計ソフトが同期をして会計ソフトに取り込んでくれたりもします。

最初の登録さえしておけば、あとは全自動で売上のデータが会計ソフトに入力されるわけです。

もうイチイチ売上データを会計ソフトに入力する必要はありません。

その他にもスクエアやペイパルなどのクレジット決済サービスと連携させておけば、カードの支払にも対応できるようなシステムも作ることが出来ます。

クラウドサービスはどんどん進化していきますので、今まででは考えらればなったような便利な機能も増えるかもしれません。

 

③ POSレジの最大の魅力は充実分析機能

POSレジの最大の魅力は、何と言っても販売データを分析することが出来るということです。

データを収集することが出来るので、売上や顧客の分析を行って業務の改善につなげることが出来ます。

「データの分析なんて難しくてできないのでは?」
と思うかもしれませんが、分析グラフやチャート図などのようなものは自動で出来上がります。

感覚的にどうなっているのかというコトを知るだけでも大きな違いが生まれるのですよ!

 

レジの買い替えに国の補助金が使える?

平成29年4月に消費税率が8%から10%に増税されることが予定されています。
それに併せて消費税の軽減税率というものも導入される予定です。

そうなると今まで使っていたレジでは対応できないところも出てきてしまうのです。

そこで政府は、消費税のアップに合わせて必要となるレジの買い替えについて補助金を支給することを決定しています。

まだ未確定な部分もありますが、現状で分かっている情報ではこうしたタブレット型のPOSレジも補助対象となるということです。

 

① 対象となる者
以下の要件を満たす中小企業支援法に規定する中小企業者等
・軽減税率制度(複数税率)への対応が必要な事業者
・複数税率に対応できるレジを保有していない事業者

② 補助対象
1)タブレット(iPad Air、iPad mini、iPad Pro)
2)周辺機器(キャッシュドロアー、レシートプリンター、バーコードリーダー)
3)サポート(初期設定サポート、メニュー登録サポート)

③補助率
購入金額の1/2~2/3(事業者によって異なる。上限あり)

消費税のアップに伴って実施される可能性が高いので、まだ未確定な要素が大きいのが現状。
(消費税の増税が凍結される可能性もあるので・・・)

また最新の情報が分かればお伝えするようにしますね!

 

新しく事業を始める方だけでなく、これからレジを買い替えようとしている方にもタブレット型のPOSレジはオススメですよ!
補助金などを活用して効率的にシステムの入れ替えを行ってください。

 

まとめ

タブレット型のPOSレジを導入するのであれば、是非いっしょにクラウド会計も導入することをオススメします。

売上の情報だけでなく、経費や資金繰りの状況も併せて確認することによって、効率的に経営を行うことが出来ます。

新しいものを積極的に取り入れてお客様へのサービス向上にも結び付けていきましょう!

 

 

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【編集後記】

最近は新設法人の問い合わせが非常に多いです。
相続の相談会の問い合わせよりも多いかもしれません。

【今日のトレーニング】

5:50/kmペースで10kmほど。
少しづつ焦らずに・・・。

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すずき会計代表 税理士 行政書士 小田原・湘南地域を中心に地域密着で中小企業をサポート。 「走る税理士」としてトレイルランニングで百名山制覇に挑戦中! 相続や事業承継などに特化した「小田原相続サポートセンター」や起業家を支援する「小田原会社設立開業サポートセンター」などを運営している。

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