手帳を振り返れば、やるべきことが自然と見えてくる~ジブン手帳を使いこむ~

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12月も終わりに近づき、今年も残すところ数日となりました。
年末年始のお休みに入って、お家の大掃除やお正月の準備などで忙しい時期かと思います。

少し時間的に余裕が出来たときに必ずやっておきたいのが「今年の振り返り」。
家の大掃除をするのと同じように、自分のアタマの中も整理しておきましょう。

あらためて一年を振り返る

年末に家の大掃除をするように、どこかのタイミングで自分自身のアタマの中を整理することはとても大事なことです。
タイミング的にはいつでも構わないと思うのですが、やはり年末のこの時期は頭を切り替える意味で良い機会だと思います。

あらためて1年を振り返った時、今年はどんな一年だったでしょうか?

年初に立てた目標が達成できた人もいれば、そうでなかった人もいるかと思います。
思いがけないハプニングに遭ってしまって、生活自体がガラリと変わった人もいるかもしれません。

人生山あり谷ありですから、なかなか思うようにいく人の方が少ないのが現実。

ただ上手くいってもダメだったとしても多くの方が

「今年はうまくいったなぁ・・・」
「今年は全然ダメだった・・・」

ということだけで、結果だけを振り返って終わらせてしまっています。

本当は1年を振り返る時に大事なことは「どうだった」という結果よりも、「○○だったからどうだった」というプロセスを考えることが大事なのです。

例えば、税理士試験の受験をしたけれど不合格だった人。

「今年はダメだったなぁ・・・」
で考えが終わってしまっては、次の来年の目標をたてる時も「試験勉強をがんばる」という漠然とした目標になってしまいます。

「今年は毎日2時間、土曜日は学校にこもって1日勉強したけれど、ほかの人に比べれば勉強時間が少なかったようなのでダメだった」
まで考えられれば、次の目標は「2時間を3時間」、「土曜日だけだったのを日曜日の午前中も追加する」といったように具体的な目標設定ができるようになります。

さらに細かく考えれば、
▼2時間を3時間に増やすには夜型から朝型に切り替える必要がある
▼朝1時間、夜2時間という考え方もできる
▼平日3時間を4時間まで増やせれば、日曜日は引き続き完全オフの日にもできる
というようなカタチを切り替えることが出来るでしょう。

結果だけで振り返るのではなく、プロセスも含めて振り返ることが必要です。

振り返るためのツールとして手帳は必須

ちゃんと1年を振り返るには、アタマの中で漠然と考えるよりもツールを使った方が上手に整理することが出来ます。
そのためのツールとして一番役に立つのは、やはりスケジュールなどを書きこんだ「手帳」を使うのがオススメです。

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私の場合、コクヨS&Tから発売されている「ジブン手帳」を愛用しています。

手帳はアナログ派です♪~ジブン好みのジブン手帳~
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この手帳はバーチカルタイプになっているので、見開き一週間で自分の行動が視覚的に把握できるようになっています。
出来るだけウィークリーのページには情報を書き込むようにしています。
自分の行動パターンや一つの仕事にかかる時間を過去ログとして記録するためです。

そして自分の行動内容おおきく4つの分類に分けて蛍光ペンで囲むようにしています。

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水色のマーカーは「お客様と直接接触している時間」
緑色のマーカーは「セミナーや読書などスキルアップに費やしている時間」
オレンジ色のマーカーは「トレーニングやレース、ランなど体力アップに費やしている時間」
ピンク色のマーカーは「家族や友人と遊びに行ったプライベートな時間」

パッと見てどのように行動しているか分かるようにしています。
こうすることで1月から12月までザーッと見返せば、一週間の流れの中でどのあたりに空きスペースがあるか見えてくるんです。

「あ、月曜日はトレーニングしている時間が少ないな。なんでだろう」
「4~6月は緑色のマーカーが多かったけど、10月以降は少ないなぁ。インプットが足りてないかも?」
「月初の方がお客様との接触率が高い。後半に何かできることはないかな?」

こうすることで原因分析もしやすくなりますので、それを改善するための対策も具体的に浮かんできやすいのです。

また、ジブン手帳の最初の方のページに「1年間のスケジュール」を書くページがあります。

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私はここのページをスケジュール管理には使いません。
1年間手帳を使い終わった時に、ウィークリーやマンスリーのページを見ながら、過去のイベントや思い出などを書きこんでいくようにしています。
何年か経って手帳を見返したとき、このページを見れば「その年に何をしたか」ということがパッと分かるようにしています。
「手帳の目次」のようなものだと思っていただければイメージしやすいかな?

最近は毎年12月31日にこの作業をするようにしています。
横で見ている嫁からは「細かいね~、肩こらない?」と皮肉を言われますが・・・(; ・`д・´)

手帳へのこだわり~自分の行動のログ収集~
この時期に書店やロフトなどに行くと、来年の手帳やカレンダーなどのコーナーが特設されています。 カラフルなものやいろいろなサ...

まとめ

スケジュール管理はデジタルの方が便利かもしれませんが、やっぱり自分は手帳はアナログ派です。
1年間かけて1冊の作品を仕上げていくような感覚がとても好きなのです。

ほぼ日手帳やモレスキンなど色々と試しましたが、やはり自由すぎるよりもある程度規則性があるジブン手帳の方がジブン好み。
11月早々には来年のジブン手帳を用意しているのですが、早く使いたい衝動を抑えつつ1年の締めくくりまできっちり使いたいと思います。

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すずき会計代表 税理士 行政書士 小田原・湘南地域を中心に地域密着で中小企業をサポート。 「走る税理士」としてトレイルランニングで百名山制覇に挑戦中! 相続や事業承継などに特化した「小田原相続サポートセンター」や起業家を支援する「小田原会社設立開業サポートセンター」などを運営している。

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すずき会計代表 税理士 行政書士 小田原・湘南地域を中心に地域密着で中小企業をサポート。 「走る税理士」としてトレイルランニングで百名山制覇に挑戦中! 相続や事業承継などに特化した「小田原相続サポートセンター」や起業家を支援する「小田原会社設立開業サポートセンター」などを運営している。